弊社は、「日本の企業を元気にする」という事業ビジョンのもと「サービス業の卸」を
目指しております。
物販での「卸」の役割は、この狭い日本国土においての「小売店」の在庫負担を軽減させ、
「メーカー」へは、商品課題の情報提供及び、集客の提供です。
これにより、「小売店」は小さい店舗でも品揃えを多くし、「メーカー」へは、商品力の
向上が図られました。
高価だった家電製品も単価が下がり、質も向上し一般家庭に広く普及することもできました。
しかも1970年代「流通革命」といわれ、「卸」の存在意義をなくす動きがありましたが、
今を見ても、実際には「卸」はなくなっていません。
それは、卸の役割が確立していることが理由だと考えております。
しかし、モノがあふれ、付加価値の時代になった今でも「サービス業」としての「卸」は存在しておりません。
一部の人為的な紹介に頼り、本当に良いサービスをお持ちなのに顧客に認知すらされていない場合もあります。
それは、サービスとは何かが、見えないものであり、不明確だからです。
私たちは、その「サービス業の卸」を目指していくうえで、税理士・会計事務所からスタートしております。
BtoBのサービス業において需要が最も多く、法人の利用率90%以上の
インフラ化されている
唯一の業界だからです。
私たちは、税理士事務所様に「集客」と「営業課題の情報提供」を 事業主様には「適正なサービスの享受」をご提供していきたいと考えております。
日本企業支援センター株式会社 代表取締役 丸山 隆之